【将来の夢が決まらなすぎてつらい】

 

 

どうも龍夏です!

時が経つのはとても早く今年でもう22歳になってしまいます…日本の多くの若者に当てはめると今年で就活生となるわけです。まぁ就活に関して物申したいことも沢山ありますが、今回は自分のことについて書いていきます。

まぁ一言でいうと『夢って何?』ですね。

典型的な悩める青年なのですが、さすがに高校生のような余裕はありません。なんて言ったって、周りの友人たちは就職へと向けて動きだしていますしね。自分はなんとなく生きてきた結果、浪人と休学のため2年間の遅れがある計算になります。

 

ついこの前、先輩とお話しする機会がありまして、何をしたいのかわからないと相談してみたところ、「やりたいと思った事をリストアップして、共通項を見つけてみろ」とアドバイスをいただいたので早速やってみたのですが、、、

 

やりたい事が多すぎるし、共通項がすごく見つけにくい。笑

リストはこんな感じです

 

教育

子供

保育

ベビーシッター

サッカー

学校つくる

人のため

繋がり

ベンチャー

CSR

宇宙

スペースデブリ

ゴミ

環境問題

自然

ソーラーパネル

オーガニック

ワイン

親と暮らす

家族

家庭

のんびり

自分の家建てる

建築

コーヒー

カフェ

レストラン

接客

家カフェ

公共空間

コミュニティ

英語

世界

旅行

アフリカ

ルワンダ

日本

 

 

そんなに長くはないはずです、まとめたので。笑

しかしまとまりがあるのかないのか分からない感じになってしまった気がします。自分でもわかっているのですが、何かに没頭してしまうとどんどん考えが浮かんできてしまうので10分と決めてやりました。しかし思っていた通り、すごく楽しくて途中でやめるのが辛かったです(笑)

とにかく簡単にまとめてみると、

①教育関係

②飲食関係

③環境関係

ベンチャー

となりますね。

④は格好いいと思って書いただけなので無視しましょう。

 

まず①「教育関係」

これはあれですね〜、一番現実味を帯びている事だと思われます。現に今アフリカにいるのだって「世界を見ていない英語教師なんてつまんないと思われるから、とりあえずどこかに行こう」って感じで来ましたし。子供はだいぶ好きですね。普通に先生になるのはありなのですが、普通の先生になりたくはないという(おそらくGTO読みすぎた)気持ちがあるので、自分で学校を作ってしまいたいのが最終目標となると思います。

 

次に②「飲食関係」ですが、

今までやってきたアルバイトの多くがレストランやカフェだからでしょう。

 

最後に③「環境関係」

これが一番興味があることかもしれません。

ゴミ問題ですね

ゴミ問題なんていうと「はぁ〜」ってため息が出てしまいそうですが、ゴミ資源って言い換えただけで可能性が広がっちゃう領域だと自分は思います。まぁ色々伴っていないので口だけなのですが、いつか取り組んで見たいのはこの問題です!しかも宇宙にもゴミ問題。笑

地球のゴミに飽きたから、宇宙のゴミに手を出してみました的な感じが格好いい。

 

なんやかんや言わせてもらっていますが、家族と暮らすという事は外せません。

家族というのは、両親や肉親、新しい自分の家族、また親友などのことを指します。親と暮らすという事で問題が起きたということを多く聞きますが、どうしてそんな事が起きるのか全くわかりません。まだ自分が若いだけなのかもしれませんが、親と暮らすという事は当たり前ではないでしょうか。

 

まぁ理想を語るのは誰にでもできる訳で、現実問題どうなるかは蓋を開けてみるまでは分からないものです。

自分は英語教師を目指している訳ではないのですが、なんとなく教職課程を取っていますし、国際関係に興味はないですが国際関係の学部に入っています。なんとなくその時その時で考えて判断した結果ですが、本当にやりたかった事やりたい事はなんなのだろうといつも思っています。そりゃ自分のような考え方や生き方を否定する人もたくさんいます。しかしそんな感じで生きていても全く不幸だとか辛いとか感じた事はありません。「現実は厳しい」だとか「現実を見ろ」だとか意見をよく言われたりしますが、その人の現実は他の人の現実ではありませんし、その人が理想とすることを、すでに成し遂げている人は沢山います。まぁ何が言いたいのかというと、自分はやりたいことを全部やろうと思うってことです。

  

ここまで書いてきましたが、結果今の所のやりたい事は

「環境問題(ゴミがメイン)の関するベンチャーを立ち上げつつ、家で家族と暮らしながら家で小さいカフェかレストランを経営してどこの国とは決めていないけれど学校教員としてサッカーを教えながらのんびり暮らす」

という事で、頑張って生きましょーー!!

 

 

 

【これだけ覚えとけばなんとかなる〜ルワンダ〜】

 

どうも初めまして龍夏です!

2本目のブログですが、せっかくならルワンダに関しての記事を書いていこうと決めました。ルワンダで過ごして早2ヶ月になりますが、全くといってもいいほど現地の言葉がわかりません。しかしその中でもある程度の言葉を覚えたので紹介していこうと思います!!

 

まずキニヤルワンダ語とは。

そもそも皆さんはルワンダ母語がキニアルワンダ語であるということを知らないと思うので、そこから入っていこうと思います。

 

ルワンダ語(-ご、Kinyarwanda、キンヤルワンダ、キニャルワンダ)は、バントゥー語群に属する言語の一つ。主にルワンダで話され、同国の公用語の一つとなっている。ウガンダ南部やコンゴ民主共和国東部でも話される。ルワンダ語は隣国ブルンジ公用語であるルンディ語(Kirundi)と相互に理解可能である。話者は約700万人。

ルワンダ語 - Wikipedia

 

とまぁなるわけですが、発音はカタカナ読みと同じで変な癖もあまりないので簡単。文法に関しては、なんとか参考文献や参考になりそうな本を探してもなかなか見つからず(おそらくルワンダで本を探したのが悪かったのではないかと思われる)、結局は独学でやるしかない状況に…。

まぁ体当たりの言語勉強もなかなか面白いので、そこに関してはもう何も言いません!こういった状況にあるため、言語の習得は思うように進まず苦戦中です。

 

上記のように全く言語習得が進んでいないのですが、そんな自分でも気軽にコミュニケーションを取れる言葉をいくつか覚えたので紹介していきます!

 

Amakuru(アマクル)

→『お元気ですか?』のような意味で挨拶で使われます。英語でいう”How are you??”のような感じで初めて会った人から友人まで幅広く使っとけばいい感じです。

返事としては、Ni meza(ニメーザ)というのが普通です。

 

Murakoze(ムラコーゼ)

→これは『ありがとう』にあたる言葉です。どんな言語でも感謝の言葉は覚えておいて損はないと思います。

 

Ntakibazo(ナチバーゾ)

→これは英語でいう”No problem”です。アフリカにありがちなのか、何でもかんでも『問題ない』の一言で済ませてしまいます。この言葉はすごい好きです。大きな問題を抱えている時に同僚や友人に言わせるとイラっとくることもありますが、肩の荷が下りたように感じることもあります。人生大変だけどなんとかなる!ナチバーゾ!!

 

少し話は変わります。ルワンダでの移動手段なのですが、車を持っていなかったり歩く事をのぞいたら大体の場合でMoto(バイク)を使うことになります。そこで、なんて言ったらカモにされないかここで伝授したいと思います。

 

まず流れとしては、いきたい場所を伝え、『いくら?』と質問します。まぁそしたら大体増し増しでくるので値下げ交渉をするといった感じです。めちゃ簡単です。「〜に行きたい」は『Ndashaka kujya kuri〜(ンダシャカ クジャクリ〜)』「いくら?」は『Nangahe?(ナンガーへ?)』そして「高いよ!」は『Nimenshi!!!!(ニメンシ)』です。これらと単位を少し覚えたらあとは街に出て実践あるのみです!交渉を何回か重ねるうちに段々と引き際やテクニックが身についていくと思います!まずは日本から出てアフリカに来て実践しましょう!(笑)

 

会話を書いてみるとこんな感じですかね〜。

 

(自分): Amakuru. Ndashaka kujya kuri〜. Nangahe??

(Moto):〜〜〜...

(自分):Mana we!!!! Nimenshi!!!!

(Moto):〜〜〜!

(自分):Ntakibazo. Tugende.

(Moto):Yego.

 

そもそも 

ルワンダでは英語の公用化がだいぶ進んでいるので、そもそもキニヤルワンダ語が使えなくても英語ができれば大丈夫です。

多くの人が英語を使うことができますし、キニヤルワンダ語を話す人は世界的に見ても少なく、需要ははっきり言ってありません。今までの苦労はなんだったのかわかりませんが悪れることにして、スワヒリ語でもやった方がいいのかもしれません。(笑)

 

 

 

【アフリカに来て変わった部分】

 

 

 

 

初めまして。

アフリカに来たことをきっかけにブログを始めることにしました。長谷川龍夏です。

のらりくらりと自分の事を書いてみようと思うので、気軽に読んでいただければと思います。
 
今年の3月の終わりから東アフリカのルワンダに滞在していまして、そろそろ2ヶ月経ったところです。そこで今回は「あれ、自分変わったな〜」と感じる事をまとめてみました。

 

 1. 金銭感覚

国が違えば当然お金の価値が違います。

今まで日本から出たことがなかったので、初めはもちろん戸惑いました。ルワンダではルワンダフラン(RWF)が通貨として使われています。日本円と比べると7倍になる計算で、安い方なのでは?と思います。他の国のことは興味がないのですがアフリカは全体的にお金の価値が低いです。そのため到着当初は「えっ?!なんでそんなに安いの??」という感じでした。こちらではMOTO(モト)というバイクで移動することが多いのですが、だいたい1回乗って500ルワンダフラン(RWF)くらいで、日本円でいうと70円くらいです。めちゃめちゃ安いですよね!(日本円(JPY) へ ルワンダ・フラン(RWF) 為替レート 今日 - FX 外為 為替レート

 

でも現在は500ルワンダフランでは満足できないようになってしまいました。「500も取るの??高いよ!!負けてよ!」という会話を繰り返す日々が続いています(笑)アフリカでは基本的にお金のやりとりなどの場面では「交渉」が行われます。「いくら高いから買えない。」「負けてくれ。」

「これ以上は下げられない。」などといった戦いです。

今は、マネージャー(実質マネージャーということができることはしていない)と時間を共にすることが多いのですが、彼と出かけると、取引先や売店の人などと長々と話し込むことが多いです。当初は「うわ〜、アフリカはやっぱONE LOVE(ワン・ラブ) だから、誰とでもめちゃめちゃ話し込むんだな〜。すごいな〜。」とか思っていました。

が、しかし本当のところ、

永遠に1円単位の値段交渉をしていただけでした(笑)

今まで1円単位の話し合いのためにどれだけの時間が割かれたことでしょう。

だいぶ後悔。。

 

2. ひょんなことから人間不信へ 

これは自分の中ではだいぶ大きな変化ですね(笑)

結論から述べますと、もう誰も信じる必要性はない、と思うようになってしまいました。今までどれだけ周りにいい人がいたか痛感します。ルワンダに来る前は、周りの人を信用していたし、ある程度心を許していたと思います。誰もそう簡単には裏切らないですし。

しかし残念なことにルワンダでは「嘘つき」の割合が人口の8割を占めているのではないかと思うくらいに嘘をつかれ裏切られます。まぁそして色々ありまして、だんだん怒りが湧いて来ていたのですが、今では怒りを通り越して悲しくなってしまってます。詳しくは後日、改めて記事にしようと思います。友人からも「まず疑え、信用するな」と言われ、常に人と会う時は神経を張っています。

まぁよくよく考えれば、生きるためには必要なことなのかもしれないし、ある意味スキルとなってくれればいいと思ってます。でもその反面、人に対しての距離感が遠くなってしまったり、裏表をしっかり区別するようになったりと辛いことが多いです。もともとそんなに心が丈夫な方ではないので、時々ですが日本にいる友達に電話して自分を保っています(笑)今度電話がかかって来た方は温かく対応していただけると助かります(笑)

  

毎日何かと雑務に終われていてあっという間に時間が立ってしまっていますが、それなりに充実している日々を過ごせています。これからも記事を書けるだけ書いてみようと思うので、閲覧お願いします!!