うまいとか、まずいとか
お久しぶりです。
3〜4ヶ月ほど前にレストランにコーヒーマシーンが導入されて、いつでも好きな時にエスプレッソが飲めるようになりました!
朝することが、、
①朝起きて顔を洗い歯を磨き
②シャワーを浴びる
③軽い朝食をとり
④オフィスでやることをまとめる
から、、、
①朝起きて顔を洗い歯を磨き
②シャワーを浴びる
③テラスでエスプレッソ
④軽い朝食をとり
⑤オフィスでやることをまとめる
③ テラスでエスプレッソ
おそらく思い浮かべたことがあると思いますが、ゆったりと鳥のさえずりを聞きながら朝日を浴びてテラスでコーヒーを飲む。それを実際にできちゃうんですよね〜(どや)相変わらずお腹は緩くなりますが。
そんな話はさておき、今回はコーヒーの味について物申していきたいと思います。
みなさん、カッピングって知ってますか?コーヒーを何種類も並べて味の違いを見るやるです。ワインとか、他のものでも多く存在します。あれだけ見てるとめちゃかっこいい感じしますよね??実際に人がやるのをみてみるとキモいだけです。
まさか自分が参加するとは思ってもいなかったのですが、この前参加しました。(と言っても全くわからないので見てただけです。)
みなさん口々になんか言いまくってましたが、キーワードはつかみました。「苦味」「まろやか」「酸味」「アロマ」です。まろやか且つ、苦味と酸味が調和していてアロマを感じることのできるコーヒーがうまいのでしょう。
さてさてカッピングに参加した私はなんとなく自信がついていました。定期的にバリスタトレーニングに行っていた私は、その時も自信満々で臨んだのですが、、毎回テイスティングをする時に思ってしまったのです。
全部美味い。
アロマとかよくわからない要素は抜きにして美味い。これは作り手の才能なのか、はたまた奇跡の舌を持って生まれてこなかった不幸なのか。
毎回教えてくれる方が聞いてくるのですが
「どうですか?」という質問に対して
「美味しいです」としか言えなくなってきた私がいました。
先日必死に抵抗して絞り出した一言は「あ、少し熱いです」でした。
もうバリスタを目指すのはやめにしよう思います。
そんなに深く考えるのは自分には向いていないようです。ただただ楽しく飲めればいいのでしょう。だいたい朝起きて小鳥がさえずる庭で飲むエスプレッソにうまいもまずいもないでしょう。あれは雰囲気です。